個人情報・プライバシー
保護の必要性

近年、様々な企業において不適切な個人データの取扱い事例が次々と発生していること等を背景として、個人情報保護に対する社会の関心が一層高まっています。企業は、個人情報の保護に関する法律（個人情報保護法）やガイドライン等を遵守し、個人の権利利益を保護するための体制を整備・運営することが求められています。
企業の皆様におかれては、個人情報に関し、以下のようなお悩みや、トラブルを抱えられることが多いです。

  • 個人情報保護法の改正への対応
  • 個人情報の利用方法(利用してよい範囲・方法)
  • 個人情報をどのように保管・管理すべきか
  • 個人情報を取得するときにどのようなことに注意すべきか
  • 個人情報を取得する際の同意書の内容はどのようにすべきか
  • プライバシーポリシーや個人情報管理規程をどのように作成すべきか
  • グループ会社間で個人情報を共有してよいのか、また、その方法

賢誠総合法律事務所の
個人情報・プライバシー保護の特徴

当事務所では、このような企業の皆様のお悩み等に対応すべく、近年の個人情報保護法制や、プライバシー問題に精通した弁護士を中心として、以下のようなサポートを提供しております。

  • プライバシーポリシーや個人情報管理規程などの作成・修正
  • 社内の個人情報の取扱いに関する現状の分析(データマッピング等)及び改善案の提案・実施のサポート
  • 個人情報に関する社内勉強会、セミナーの開催
  • データ利活用のためのスキーム検討（委託、共同利用、第三者提供、匿名加工情報、仮名加工情報、個人関連情報）
  • 個人情報の漏洩時の対応(個人情報保護委員会への報告や本人への通知、問い合わせ対応等)サポート

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